田中 邦和 Kunikazu Tanaka

田中 邦和 Kunikazu Tanaka

1966年生
大学在学中にジャズ研究会に所属、以後サックスを独学にて習得する。卒業後5年間の会社員生活を送るが、そののちミュージシャンへと転身。現在に至る。
甘く豊かなサウンドと、ジャズからポップス、クラブミュージックまでの幅広いジャンルで培ったスタイルが持ち味である。現在は沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラのキーボーディスト)とのバンド「sembello」(映画「新・仁義無き戦い~謀殺」サウンドトラック。オリジナルアルバム「sembellogy」。共にcutting edge/Avex)、スタンダード・ムード音楽バンド「ブラックベルベッツ」、バリトンサックス11人によるアンサンブル「東京中低域」(「in the mass」他、計四枚のアルバムリリース)、「梵鉾」で活動の他、ライブ、コンサート、レコーディングなど精力的におこなっている。
これまでの共演者は、林田健司、ボズ・スキャッグス、Losalios(中村達也ex,ブランキージェットシティ)、ラブサイケデリコ、クラムボン、森雪之丞、堂島孝平、(以上ポップス)、山下洋輔、森山威男、クリヤマコト、ジョージ・ガゾーン、エリック・アレキサンダー、エイブラハム・バートン(以上ジャズ)、fantastic plastic machine、ジョー・クラウゼル、coldfeet、( 以上DJ、club music)、等多数。フェスティバル出演は New York Jazz Festival、Fuji Rock Festival、Rising Sun Rock Festival等。 

sembello HP : www.sembello-web.com